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POWER up JAPAN from Tokyoいわて・みやぎ・ふくしま3県合同バレーボールフェスティバルin石巻
11月17日(土)に東京都と一般社団法人日本アスリート会議主催による「POWER up JAPAN from Tokyoいわて・みやぎ・ふくしま3県合同バレーボールフェスティバルin石巻」が岩手・宮城・福島の被災地3県が連携し初の合同事業をとして石巻市総合体育館にて開催致しました。
当日は、岩手県17名、宮城県25名、福島県23名の参加がありました。
午前の部ではアテネ・北京オリンピックバレーボール全日本女子チーム監督の
柳本晶さん、1992年バルセロナオリンピック出場大竹秀之さん、2008年北京オリンピック出場の齋藤信治さんをバレーボールクリニックの講師としてお迎えし、午後の部では3県の参加者が混合になり6組のチームを編成し対抗試合を実施しました。
参加者は、普段と違うチームと言うこともあり最初は遠慮する場面も見受けられたが、試合数を重ねる毎に声を掛け合いながら和気藹々とプレーをしていた。
閉会式では、抽選で当選した3名の方には講師のサイン入りバレーボールが贈られました。本事業を通じてトップアスリートから学んだ技を活かし、各々の今後の活躍に期待したいです。